音楽と人
B’zのFriendsⅢ発売されて宮崎の田舎にも火曜日に届いて
無事フラゲできた。
LIVEには行けなかったのでもちろん全部新曲を聞けるわくわくよ。
サブスクじゃない喜び。
物質社会にどっぷり浸かっているので、歌詞カードがとにかく必要。
どうしても歌詞を理解したい。それは物語を読むように。
正座してスピーカーと向きあう。一年で一番大事な瞬間。
曲とともに込めた想いを掬いたいたいのよ。行間を読みたいのよ。
もちろんシャッフルなんかはしないの。
別に稲葉さんも松本さんも柔軟な人だから、こだわりを押し付けたりはしない。
好きなように聞いてほしいといってる。
でも意味のない歌詞などないし、意味のない曲の並びなんかじゃないのよ。決して押し付けではないけど。
特にこのFriendsシリーズは顕著よね。
いつかのメリークリスマスだけが一人歩きしてるけども、まぁそれもまたよし。
25年ぶりとは。
どんだけ時代共に過ごしてるんだろう。Friendsを買いに走ったあの夜(部活が終わってチャリでフラゲするために走って大けがしたあの日)、本当に昨日のことのようなのよ。
そんで音楽雑誌よ。
アルバム出したら雑誌とラジオの出演に気を張る。
全部逃したくない。B’zはこの時代にあってもSNSに出てこない。ほんと昔から。
意図的にアーティスト的にミステリアスにしてるというよりは、得意だからだよね。
とにかく露出が少ない。もうそれでいいのだけど、だからこそインタビュー超大事。
自分の耳で聴く感覚と一緒に、そのインタビューの行間を味わうように読む。
もう至福の時ですらある。
欲を言えばもっと聞きたい。本音をもっと。って。
だから夢によく出てくるよね。稲葉さんと松本さん。
夢だといつも友達だからね笑
そんな感じで過ごしている今週なんだけも、仕事は忙しい。
でも大丈夫なのだ。
いろいろあるんだけど、自分の鏡映し。
すべては周波数なのだから。どんどん手放して軽くなるのだ
Are you ready to GO?